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《食戟のソーマ》ネタバレ311話感想!

k10

創真の思い出が語られる

食戟のソーマ310話では、創真のチャーハンがお披露目になり、そのチャーハンは創真の母親との思い出の品だそうです。

この記事では、食戟のソーマ311話のネタバレや感想なんかををやっていきますよ!

《食戟のソーマ》ネタバレ311話 前話の感想まとめ

ネット上での食戟のソーマ310話の感想をまとめて行きますよ。

《食戟のソーマ》ネタバレ311話!真凪実食!

「よかろう」

朝陽の料理も食べたからといって、創真のチャーハンを食べることを了解する真凪。

ただ、吐いた時用のバケツを持って来させる。

そして実食の時。

スプーンを口元に運ぶと、他の審査員同様に違和感を感じていた。

しかし口にした瞬間、

ビクゥッ

全身に衝撃が走り、チャーハンを絶賛する。

朝陽はそこで違和感の正体に気づく。

「ほとんど匂いが漂ってこなかった・・!」

《食戟のソーマ》ネタバレ311話!創真のチャーハンの正体

創真のチャーハンが匂いのしなかった秘密は、創真の取り入れたウフ・マヨネーズにあった。

k10

ウフマヨネーズは固めの半熟卵に野菜やマヨネーズを添える料理ですね

炊いた米一粒一粒にその半熟卵とマヨネーズを混ぜた卵液を纏わせたのだという。

それによって、風味を閉じ込めて、さながら米の1粒ずつが極小のオムライスになっていた。

口に入れた瞬間に最大パワーで襲いかかる香らないチャーハンです、と創真は自分の料理を評するのだった。

それを聞いた人々は、そんな料理ができるはずがない、失敗が怖くないのか?と創真を問い詰める。

そこで創真は、母ちゃんが作ってた失敗作から学んだ、そう答えるのだった。

《食戟のソーマ》ネタバレ311話!創真の母

10年前

幸平食堂にて

常連客の一人がおまかせを頼むと、そこにいた他の客たちがざわめく。

美味いか不味いかの賭けも始まる。

創真のじいちゃんも、うちの常連客は懲りねぇなあとため息を漏らす。

そう、創真の母珠子は料理がド下手だった。

k10

まさか、創真の家族の中で母料理がド下手とは(;゚Д゚)

基本的に不味い料理が出てくるが、稀に美味い料理を作れるのだという。

それも、チャーハンなら確率が高かった。

そのチャーハンの発想については、創真の父城一郎も認めるほどだったのだ。

時間は現在へ。

そんな母から教えてもらった初めての料理のチャーハン。

俺が知っていてあんたが知らない味が一つだけある、とそう朝陽に対して言う創真。

『失敗の味』

そんな創真に対して、最強の俺にはそんなもの必要ないそう豪語する朝陽。

その時、

バァンッ

バァン

バァン

とおさずけと思われる轟音が鳴り響くが、どうやらただのおさずけではないようだった。

k10

ただのおさずけではないって一体どう言うことでしょうか(・・?)

《食戟のソーマ》ネタバレ311話 まとめ

ついに創真の母について触れられましたね。

まさかあの家で料理がド下手だとは思いませんでした。

でも、料理が好きなのは間違い無いですよね。

ただ、ちょっと短すぎる気が・・・

打ち切り感が漂っていてちょっと残念ですね。

ペースは徐々に早くなってしまうのでしょうか?

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>>《食戟のソーマ》ネタバレ312話

この記事を書いた人
k10

まんが王(を目指す)k10ですv(=_=

顔文字が好きで、頻繁に出てくる(・ρ・)

読みにくいなと感じてしまう人もいるかも

知識豊富なあなた!
『こいつ何も知らないな』
って思ったら、ガンガンコメントくださいね♪

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