《君が僕らを悪魔と呼んだ頃》13巻ネタバレ感想!決着か〜ら〜の〜

君が僕らを悪魔と呼んだ頃 ネタバレ 感想 13巻ネタバレ
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悠介どうなっちゃうの?

君が僕らを悪魔と呼んだ頃12巻で米村に打たれてしまった悠介。

非常にまずい状態となっています。

ラストが近い気がしますね。

果たしてどんな展開があるのでしょうか?

君が僕らを悪魔と呼んだ頃13巻のネタバレが中心になっていますよ!

《君が僕らを悪魔と呼んだ頃13巻》133話ネタバレ!

うわ

これ・・・

俺の血か・・・?

打たれた腹部を触って、ついた大量の中を見て驚く悠介。

そんな悠介に蒼志が駆け寄り、とっさに守ろうとしたけど守れなかったことを謝る。

そういう蒼志に悠介は、ヘラっと笑って

お前が守んなきゃいけないのは…家族だろ?

俺なんかほっとけっての…

と返すが、蒼志は

「ユースケさんのことを家族だって・・・」

と涙を流す。

そんな蒼志を米村が再び狙う。

ガンッ

それを会澤が金属バットで殴り阻止する。

ちゃんと把握してなかったみたいだから

教えとくよ

僕らの遊んだゲームのルール

それは「殺さない」こと

そうニコッとして話したかと思うと、目の色を変えてタコ殴りにするのだった。

恩田はそんな会澤を止める。

会澤は悠介に近寄ると、蒼志を蹴飛ばしてどかす。

何?

まさかほんとに

これでゲームオーバーなわけ?

つっまんね〜

そして、悠介の胸ぐらを掴んだかと思うと、血相変えて畳み掛ける。

こんなラスト僕は認めない!!

絶対に認めないから!!

なんとか言えよユースケェ!!

自分勝手な言動とは裏腹に、その表情は悠介を失う焦りに満ちていた。

「結局この10年なんだったんだろうな」

言葉を絞り出す悠介。

心を改めたとか関係ねぇ

神様は俺を許す気なんてなかったんだ

俺がこの罪を犯したその瞬間から…

これは罰だ

結局誰も救えない。

唯一許しを与えようとしてくれた一ノ瀬との約束も果たせず、銃弾一発で死んでしまう。

そのことを悠介は嘆くのだった。

これこそが本当の罰だ・・・

それならそれでいい

・・・でも

なぜもっと俺を早く死なせてくれなかったんだ・・・?

俺が言うのもなんだけど

あんた性格悪いよ

神様────・・・

《君が僕らを悪魔と呼んだ頃13巻》134話ネタバレ!

場面は電車での移動中。

ヒゲを生やした男が、誰かと話している。

その男は右手の穴からギョロっと覗き込んでくる。

ほーらこの通り!きれいなまんまるでしょう!?

この男は20年後の会澤だった。

自分でもこの穴は気にいっていて、形を維持しているとの事だった。

けれどもこの穴を開けた友はもういない

ご存知でしょう?

20年前のあの夜

悠介は確かに死にました

ボクに1つだけ謎を残して・・・

回想

悠介は救急車に運ばれていた。

蒼志はそんな悠介に泣きながら声をかける。

俺 まだ言ってない

ありがとう

──って

ずっと俺たちのこと見守ってくれて

ありがとうって

──だから

だからユースケさん

同乗者を求められた際に手を挙げたのは会澤だった。

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蒼志のお別れ終了

あい・・・て・・・・・なァ

一目・・・・だけ・・・も

薄れゆく意識の中、悠介はそう口にした。

それを聞いて「どうせ一ノ瀬さんでしょ」と決めつける会澤。

しかし

・・・ミレ・・・

元気・・・か?

スミ・・・レ・・・

会澤は驚きを隠せなかった。

誰だよ

気になるじゃん

ねぇ?ユースケ

その言葉は届かず、そのまま悠介は息を引き取ってしまったのだった。

享年28歳・・・

回想終わり

誰よりも悠介のことを知ってるはずの自分が知らない名前が出てきて悔しかったなぁと話す会澤。

そして20年間「スミレ」というやつを探し続けたのだった。

手がかりは悠介と会澤が接触していなかった空白の5年間。

しかしいくら探しても何一つつかめない。

それでボクは悟ったのさ

最初からスミレなんて人間は

この世に存在しないんだ・・・って

そうやって自分を納得させた会澤。

20年もかけて・・・

こうしてあなたが目の前に現れるまではね

岡崎菫さん

会澤はスミレに問う。

君は一体ユースケのなんなんだ?

するとスミレはニヤリとしたような笑みを浮かべて答えるのだった。

娘だと聞かされました

亡くなった母から

悪魔と呼ばれた男の娘だ──…と

フフッ

《君が僕らを悪魔と呼んだ頃13巻》135話ネタバレ!

回想からスタート。

斎場で1人シャボン玉を吹くスミレ

そこに姉が心配して話しかけてくる。

いい年した女が

そんなマイペースで

ジャーナリストとして食べていけるの?

多分大丈夫だと返すスミレ。

私・・・

気になったら納得するまで調べなきゃ

気が済まないタチだから

姉に今気になってることを聞かれ答える。

1度も会ったことがない私のお父さん

斎藤悠介

お母さんが死ぬ間際まで私にずっと

悪魔だって言い聞かせていた人

私が知りたいのはそのことだけだよ

回想終わり

それが1年くらい前のことです

スミレが話していた相手は一ノ瀬だった。

これまで会ってきた悠介の知り合いと同様

ほんとに実の娘なの?

と問われるスミレ。

しかし一ノ瀬は、スミレのヘラっとした表情を見て、悠介の娘だと確信する。

それがわかった途端急に涙を流す一ノ瀬。

それをみて疑問に思うスミレ。

何が悲しいんですか?

彼の死からもう20年も経っているのに

私が今まで会ってきた誰もが

斎藤悠介の死を受け入れられずにいる

みんながみんな

彼にあの死に方は決してふさわしくない

とでも言うかのように・・・

それに答える一ノ瀬は若干取り乱す。

なぜそんなにいくつもの偶然が重なったの!?

なぜ!?

なぜ!?

そうやっていくら問いかけても答えはたった1つ

あれは天罰だったんだ

いくら私1人が許しを与えようとしても

神様は罪を犯した悠介を

許さなかったんだ…って

それでもまだ分からないでいると言う。

わからない・・・

私たちは何もわからない

20年経った今でも・・・

それを聞いて答えるスミレ。

たとえ天罰で殺されたとしても

斎藤悠介の命に意味はあった・・・

私はそう信じていますよ

固く・・・

《君が僕らを悪魔と呼んだ頃13巻》136話ネタバレ!

…意味は…あった…?

あまり理解ができないでいる一ノ瀬に対して、スミレは確信を持っている様子。

少しして一ノ瀬はクスクスと笑い出す。

あなた私を馬鹿にしてるの?

私 知ってるのよ?

悠介のこと

少なくともあなたよりはずっと…

中学の頃、そして再開したときの悠介。

すべて自分で感じてきたことだという一ノ瀬。

ただ血がつながっていると言うだけで

直に彼と触れ合ったこともないあなたに

悠介の何がわかるっていうの?

ねぇ!?菫さん

そういう一ノ瀬の表情は穏やかではない。

少し間を置いて答えるスミレ。

みなさんの

あなたの知らない空白の5年間を

私は知っている

少しだけ私の話に耳を傾けてくれませんか

私がこの世に生を受けることになった

父と母の物語を…

それを聞けばきっとあなたもわかるはず

斎藤悠介と言う1人の人間が生きた意味が…

ここから回想

28年前

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悠介は18くらい

蝉が忙しなく鳴く夏空の下。

立派な家の前に座る1人の女性がいた。

…何してんの?お母さん

そう言う娘はこの頃小学生のスミレの姉「アオイ」

母は、1人で家に入る気になれなくてずっと待ってた、と話すのだった。

『姉曰くこのときの母は壊れていた』 

『広い家で1人なのを異様に怖がっていた』

2人で暮らしている様子の親子。

…もうすぐ夏休みねぇアオイ

いっぱい遊んでいっぱい思い出作ろうねぇ

お父さんの分までいーっぱい

昼はまだ大丈夫。

しかし夜になると娘がいようとも、最愛の人の不在を否応なしに思い出してしまうのだった。

夜風に当たりに行こう───

そう言って1人で夜道に出る母。

そこで人が人を一方的に殴る光景を目にする。

ホラ!返事は!?

ハイって言えよ

ハイって

殴られている側はもう意識もない様子。

後に母は出会いをこう話してくれました

悪魔だったと

悪魔にしか見えなかったと

あの時の父は────

《君が僕らを悪魔と呼んだ頃13巻》137話ネタバレ!

ギロっとスミレの母を睨む悠介。

警察を呼ぼうとする母親に悠介は

今すぐ読んだほうがいい

あんたの家を襲おうとしてたからな

アイツら・・・

そう声をかけて立ち去ってしまう。

悠介は家が狙われていることをどこかで知って、その実行犯達を襲っていたのだった。

それからスミレの母と悠介は公園で顔を合わすように。

助けてもらった手前

挨拶くらいは交わしますが

積極的には関わらないようにしてたようです

その頃の悠介は公園をねぐらに使っていた。

そんな2人が打ち解けていったのはスミレの姉「アオイ」がきっかけだった。

ぬいぐるみを子供達に取られてしまうアオイ

そこに悠介が割って入り止めるのだった。

ホラッ

取り返したぬいぐるみを渡す悠介。

あ・・・

ありがとー

・・・あ・・・

腕が・・・

しかしながら、そのぬいぐるみの腕がちぎれてしまっていた。

泣き出してしまうアオイをみて悠介は、ぼやきながらも拙い技術でぬいぐるみを直してやる。

全くもって元には戻っていなかったが、アオイはずっと大切にすることに。

姉は今でもこの人形を大事にしていて

よくこれを私に見せながら話してくれました

「腕がこんなになったけど」

「楽しくて嬉しくてなんだか懐かしかった」

「死んじゃった私のお父さんが」

「私のために」

「何かを手作りしてくれてるようだった」と

その様子を母もみていた。

どれくらいかぶりのアオイの笑顔を見て涙を流す母。

そしてそれと同時に感じていた。

・・・わからない

私があの夜見た悪魔のような顔をしたあなた

今・・・目の前で

無邪気な子供のような顔をしたあなた

どっちが本当のあなたなんだろう──…

それからアオイを挟んで打ち解ける2人。

しかし気がかりが一つあった。

それは、悠介の体に生傷が絶えなかったこと。

目の上を大きく腫れさせるのを見て尋ねる母。

差し出がましいかもしれませんが

普段何をされてるんですか?

そんな毎日怪我を負うほど

危険なお仕事なんですか?

手当てだけでも、と腕を掴むと

触るな!!

悠介は取り乱しその手を振り払う。

俺に触らないでくれ

頼むから──…

ひどく怯えた様子に見えた悠介。

実感のない過去の罪の記憶に折り合いをつけられず、しかしそれでもなんとか日々を生き抜こうとしていた。

・・・そんな危ない状態だった父に

ある事件が起こり

母は目の当たりにするんです

かろうじて保っていたバランスが一気に崩れ

むき出しになった父の本心を──…

《君が僕らを悪魔と呼んだ頃13巻》138話ネタバレ!

何を言っているの?と悠介に一体何が起こったのかを尋ねる一ノ瀬に再び話し始めるスミレ。

スミレの姉を挟み、距離を縮めた2人

しかしそれ以上踏み込むことはなかった。

悠介は挨拶以外ほとんど会話をしない。

それでも母は謎に包まれた悠介の存在が気になっていたのだった。

そこで、怪我の理由を教えてくれた?と姉に尋ねる。

・・・アクマ

アクマ退治してるんだって

だからいつも怪我しちゃうんだって

それを聞いてやはりごまかされちゃったかとため息をつく。

家に帰ろうとした時、家の前に男が4人いるのを見つけ、隠れる母と姉。

そのうちの1人は家を襲おうとしていて、逆に悠介に襲われた男だった。

また家が襲われそうになっているのか、と一瞬思ったが、狙われているのはどうやら悠介。

そのことを公園まで伝えにいく母。

しかしそれを聞いても悠介はへらっとして

逃げるってどこに・・・?

と、どこか他人事のようにしていた。

伝えて帰る母。

しかし夜になり、不安が募ってしまう。

やっぱり放っておけない───・・・!

真夜中に公園を探しにいく母。

すると男子便所で血塗れの男たち、そしてこちらも血塗れで蹲る悠介の姿を発見した。

何故逃げなかったの?と問い詰めると

逃げられるわけがない

こいつら皆が皆俺と同じ顔してんだもの

悪魔って呼ばれていた頃の俺と

他人を傷つける事が何より快楽だった俺とさ

・・・へへへへへっ

ふらっと立ち上がった悠介は母に近寄って

俺何か間違ってる?

これが罪を償うってことじゃないの?

・・・なぁ?

あんた

なぁ?

そのままドサっと倒れて気を失ってしまう。

そんな悠介に母は

ええそうね

あなたは間違っている

それだけは私にもわかるわ───・・・

と言葉をかけたのだった。

《君が僕らを悪魔と呼んだ頃13巻》139話ネタバレ!

くるなァ!!

くるんじゃねぇ!!

消えろ

消えろ

そう言いながら男たちを殴り続ける悠介。

どれだけ俺の前をうろつきゃ気がすむんだ

この悪魔どもがァ!!

そう言って目を覚ます。

昨夜の光景を夢に見ていたのだった。

目を覚ました場所は見覚えがない。

その部屋は冷房完備

しかも、食べ物とメモ書きが置いてあった。

アオイの母の仕業だったのだ。

悠介がいたのは母の所有するアパート。

裕福な家庭であったスミレの実家。

それゆえに強盗にも狙われていたのだ。

ふぅん

匿ったんだ悠介を

あんなことがあった直後なのに

そういう一ノ瀬にスミレは

えぇ 私も問いただしました

なぜそこまでする必要があったのか・・・と

回想に戻る

悠介のいるアパートに戻ってくる母。

よくもそんな

何事もなかったかのように振る舞えるな

まともな人間じゃないってわかっただろ?

なァ?

昨日の自分を見たのにも関わらず普通に接してくる彼女にそう言い放つ。

くさい・・・

悠介の言ったことを気にも止めず、風呂に入らせる母の態度に調子が狂う。

何なんだよマジであの女・・・

結局風呂に入った悠介。

着替えとしてキャラTを着せられていた笑

さらにご飯をよそってくれる母に

まじでただのバカなのか?

勘違いしてるならはっきり教えてやろうか!?

俺はこんな施しを受けれる身分じゃない!

俺はなー・・・

俺は・・・・・・

悪魔と呼ばれていたんでしょう?

母の返答は意外だった。

悠介はうわ言で自分の罪を話していたのだ。

それを聞いて、なら尚更何で逃げ出さねぇんだと聞くと

だからなおさら放って置けなくなりました

償い方を間違えているあなたを

このままではいずれあなたは戻ってしまう

嫌悪をする過去の自分に

元の悪魔に

必ず

《君が僕らを悪魔と呼んだ頃13巻》140話ネタバレ!

また悪魔に戻るというスミレの母の言葉を理解できない悠介。

いずれ必ずと念押しされると、悠介はへらっと笑って持っていた茶碗を叩き割り詰め寄る。

さすがにムカつくねぇ

他人にそう好き勝手言われると

これまで必死に考えたこと、死ぬべきと思ったがそれすらも否定されたこと、生きて罰を受け続けろと言われたこと、そしてその上で同じような悪魔を喰らい尽くす鹿亡くなったことを乱暴に話す。

しかし母は笑って返す。

・・・それで?

残念だけど人は誰しも

終わりのない道を歩き続けることはできない

いつか限界が来る

“もういいや”と

こんな生き方を続けるくらいなら

元の悪魔に戻ったほうがよっぽど楽だと

それを聞いた悠介は、死ねと言われたのだと理解する。

しかし母の真意は違っていた。

あなたは最後に許されるべきなのよ

ユースケさん

は?と理解が追いつかない悠介。

許されない罪は存在してはいけないのよと言い残し、その場を去ろうとする。

そんな母に縋る悠介。

頼む教えてくれ

どうしたら俺は許しを得られるんだ?

そんなこと言ってくれたのは

あんただけなんだ!

しかしスミレの母は、あなたのためにこんなことを言ったんじゃない、私たち一般市民が被害を受けないために話したんだといい、答えは自分で見つけて下さいと伝えるのだった。

帰りの夜道、震えてガクッと崩れ落ちる母。

本当にアレで良かったのかしら・・・・・

そんな彼女に話しかけてきたのはアオイを背負った男。

どうしました?

どこか体の調子でも悪いんですか?

椿さん

その男は光彦という優しそうな表情の男性。

遅くなるまでアオイのことを任せてしまったことを椿が謝ると、

気にしないでください私とあなたの仲です

と優しく答えるのだった。

そして、アオイから悠介のことを聞いたと話し、どんな人となりかを尋ねてくる。

・・・ただの男の子です

今の彼は・・・

けれど違うのかもしれない・・・

過去と・・・未来の彼は

それを聞いた光彦は何かを考えたような表情で「へぇ・・・」と一言返すのだった。

《君が僕らを悪魔と呼んだ頃13巻》141話ネタバレ!

一ノ瀬とスミレの会話からスタート。

母は極力深入りしないようにしていました

当時後悔していました

一時の恩義があったために

父と関わりすぎてしまったことを

それを聞いて疑問に思う一ノ瀬。

誰だってそう考えるのが普通よね

むしろおかしいのは私の方

でもだとしたらどうしても納得できない

なぜそんな2人の間にあなたが生まれたの?

それからまたスミレの話が始まる

回想

公園での秋祭り

アオイが迷子になり探す椿。

尋ねると金魚すくいをしていることがわかり、駆けつける。

すると、そこは悠介が切り盛りしている出店だった。

お久しぶりっす椿さん・・・

悠介は同じアパートにすむ町内会のおっさんに無理やり駆り出されていた。

そんな悠介をみて見違えたと感じる椿。

そうやって誰かから何かを任されるって事は

人として信頼されてる証拠ですからね

それを聞いた悠介は

そりゃそーだろ

だってみんな知らねーんだから・・・

俺の正体を──・・・

椿は口籠ってしまう。

私は・・・

そんな・・・

しかし彼女は子供の前に庇うように立っていた。

悠介から守るかのように。

悠介はへらっとして

みんなみんな

ここにいるみんな

俺の正体を知っても尚

許してくれる人なんて1人もいないんだ

そんなことばっかり考えちまうよ

あんたと話したの夜から毎日

悠介はあの日からずっと考えていたのだった。

・・・けどダメだ

毎日毎日考えて考え続けてもさっぱりわからねえ

どう生きたら俺が許しを得られるかなんて

だから頼むよ

教えてくれなんて言わない

一緒に考えてくれるだけでいい

俺にとってアンタは空から降ってきた命綱なんだ椿さん──・・・!!

《君が僕らを悪魔と呼んだ頃13巻》142話ネタバレ!

頼む答えてくれ

と椿に迫る悠介。

俺が許しを得られる方法なんて

ほんとにあるのか・・・?

それに対して椿は

ごめんなさい

急にそんなこと言われても私────・・・

と戸惑ってしまう。

悠介は椿に言われた「このままじゃいつか悪魔に戻る」と言われた言葉が図星だった。

だからこそやっぱり思うんだよ

やっぱ俺

死んだほうがいいのかなァ・・・って

悠介はそれこそ唯一の許しを受けられる方法だと考えていた。

悠介はずっとヘラヘラヘラっとしている。

椿が返答に困っていると、アオイの友達が金魚が一匹も取れなくて泣き出してしまう。

そこに悠介がほらと無料でポイを渡す。

するとアオイも友達もパーっと明るくなる。

今みたいなのでいいんじゃないですか?

単にありがとうって言われるよ生きれば

少なくとも今この子たちは誰も望んでいない

あなたがその死んでいなくなってしまうことを

そんなのささいなことですよ、と否定するが

そんな小さな行いをこの先ずっと

ずーっと積み重ねていったら

積み重ねた分だけあなたの心を望んだりしない

それでも生きていてほしいと思うようになる

それこそがもしかしたらあなたの望む許しにつながるんじゃないのかしら

同時にアオイの友達が金魚をすくえたのを見せてくる。

すると涙を流す悠介。

確かにそれなら俺にも───・・・

やっぱあんたは俺の命綱だ───・・・

秋祭りからの帰り道

椿は後悔していた。

また関わってしまった、私はどうしてと。

家に帰ると門の前に光彦が立っていた。

光彦は幼なじみで親友、そして椿の夫である昭雄の月命日に線香をあげに来たのだった。

遺影の前に立ち、

男とこの約束だからな

“もし俺がこのまま死んでしまったら2人のことをよろしく頼むってさぁ”

この先2人にどんな危険が遅いかかろうと

俺がこの命をかけて

守り抜いてみせるからなァ・・・昭雄

《君が僕らを悪魔と呼んだ頃13巻》143話ネタバレ!

一ノ瀬とスミレの2人は話し込んでしまい、気付いたら夜になっていた。

続きはここまでにしましょうか

と切り出すスミレ。

そこでお開きになりかけたが、2人は偶然にも次の日、緑の絵の個展行く予定だったのだ。

それを知った一ノ瀬は無理やりスミレを自宅に泊めることに。

それなら夜通しかけて

私に話の続きができるでしょ?

宿をとっていたスミレだが、その強引さに負けて従うことに。

そして話を再開する。

悠介は椿の助言を守って小さな善行を繰り返していた。

スーパーで働く悠介。

仕事中にもかかわらず、お年寄りの荷物を車まで運んで上げていた。

いつものお礼にということで手作りの手袋をもらう悠介。

近所のみんなあんたには感謝してるんだから

困ってるといつもすぐ駆けつけてくれるって

だからホラ受け取って

そんなやりとりをしていると、「鏑木」のネームプレートのついたエプロンをした人が近寄ってくる。

スーパーの店長でもある光彦だった。

おかげてご近所の評判もいいんだよ

と褒めてくる光彦に、

・・・・・俺は

俺はただ椿さんに言われたことをしてるだけっス

ただそれだけっスから・・・・

それを聞いて光彦は、椿と何があったのかと疑問を投げかけてくる。

続けて

こっ恋仲だったりするのかな?

君は彼女と・・・

悠介は一瞬呆気に取られたが笑い飛ばして

ないない!

それだけは200%ありえねーっスから!!

光彦さん!

俺が椿さんにあるのは感謝だけ!

マジでそれだけ!!

んな心配1ミリもする必要ねーっス!!

それを聞いて光彦は、そうか・・・とほっとした表情を浮かべる。

そんな光彦に悠介は

いっそ告っちゃえばいいんじゃないっスか?

家族になろうって

俺端から見て思いますもん

普通の幸せな家族って

きっとこんな感じなんだろうなって

と言う。

その言葉に舞い上がった光彦は勢いで花束を購入。

その道すがら、以前悠介がボコボコにした不良たちとすれ違う。

そのうちの一人が誰かに電話をかけながら言った。

・・・見ものだなァ

絶対の信頼を寄せる店員の正体が

人間のフリした悪魔だって知ったら・・・・

ハッ

ハハッ

ハハハハハハハハ・・・

《君が僕らを悪魔と呼んだ頃》13巻ネタバレ感想!まとめ

エピローグとして過去編が始まりましたね。

ついに触れられてこなかった悠介の空白の期間が明かされます。

ただ、悠介はもういない。

どう終わりを迎えるのか楽しみですね〜

君が僕らを悪魔と呼んだ頃12巻ネタバレ<<

>>君が僕らを悪魔と呼んだ頃14巻ネタバレ

この記事を書いた人
k10

まんが王(を目指す)k10ですv(=_=

顔文字が好きで、頻繁に出てくる(・ρ・)

読みにくいなと感じてしまう人もいるかも

知識豊富なあなた!
『こいつ何も知らないな』
って思ったら、ガンガンコメントくださいね♪

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