
創真の完全勝利( ゚∀゚)
創真対朝陽の準決勝は、創真の勝利で幕を下ろしましたね。
しかし、前回の食戟のソーマ312話の最後に真凪の不穏な一言がありました・・・
食戟のソーマ313話のネタバレや感想考察をやっていきますよ。
《食戟のソーマ》ネタバレ313話!決勝へ
「勘違いするでないぞ、幸平創真」
美味ではあるが、『地球上になかった皿』にはまだまだ及ばない。
決勝でさらなる美味を見せろと言って、真凪は去っていった。

まだラストには届かないってことですね( ゚∀゚)
その決勝と言う言葉を聞いて、会場の皆ざわつき始めた。
そう、薙切えりなと幸平創真の直接対決だ。
へらっとしてる創真に対して、えりなはうかない表情だった。
《食戟のソーマ》ネタバレ313話!えりなの迷いと不安
お母様の神の舌をもってしても、いまだに到達していない味。
それを達成するために、才波朝陽に全て託したいとすら思った。
しかし創真はそんな彼すらも倒してみせた。
なら今度は創真に託せばいいのか?
いや、お母様に目にもの見せるためにも私が優勝しなければ。
しかしそんなことができるのか?
お母様とお父様、あれほどの天才の2人ですら成し得なかった領域へ。
私が本当に・・・
そうやってえりなは、思考が堂々巡りしていたのだった。
そして、体はもう無理だと竦んでいる状況だった。

こんな状態じゃあ、まず無理ですね
( ˘・з・)
《食戟のソーマ》ネタバレ313話!決勝開始
翌日の日が落ちた頃
「両者入場!」
顔を合わせる創真とえりな。

周囲はめちゃくちゃざわついてますね
決勝の審査員は真凪、お題は・・・
『地球上になかった一皿』
「調理——開始‼︎!」
その一言で、大歓声と共に決勝が始まった。
《食戟のソーマ》ネタバレ313話!迷いある料理
開始と同時に調理を始めるえりな。
そんな彼女の異変に気づくものが出てくる。
行く先もなく何かに追い立てられているような、そんな姿に見えるのだった。
神の舌を持っている私が、美食の未来の為にもやらなければ———
そう考えつつも心の奥底では
お母様と同じように私も料理に絶望して、幸せなんてなれないんだわ
葛藤がこの瞬間にも出てきてしまってますね(*_*)
ぱくっ
「つまんねー料理やってんなぁ」
えりなの姿を見て、彼女の料理を口にした創真はそう言い放った。
お前がその面だったら気持ちよく買ったことになんねー
そう言って創真は作るものを決め料理を始めるのだった。
その様子を見ながら2人で話をするえりなの父 薙切薊と祖父 薙切仙左衛門
頓挫した薊の「真の美食」計画に対して、仙左衛門の「玉(ぎょく)の世代」計画は着々と進んでいた・・・

決勝でそれがわかるようです( ≖ิ ‿ ≖ิ )
《食戟のソーマ》ネタバレ313話 まとめ
食戟のソーマはあと3話で終了してしまうと言う発表がありました。
3話で終わるってお知らせもなかなか珍しい気もしますが( ˙³˙)
重圧にほとんど押しつぶされてしまったえりなを励ますような形で、創真は調理を開始することになりましたね。
そして新たに明らかになった「玉の世代」計画と一体どんなものなのでしょうか?
名前からして、創真やえりなたちの世代が関わっているのは間違いなさそうですね。
その辺も食戟のソーマ314話で少しずつ明らかになってきそうですよ。
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