5月13日発売の週刊少年ジャンプ掲載「食戟のソーマ310話」のネタバレ感想になっていますよ。
《食戟のソーマ》ネタバレ310話 創真の作った料理は!?
「この余韻のまま、もう帰りたい」
審査員にすらそう言わせる朝陽の絶品料理。
余裕な表情の朝陽は、創真にどんな料理を作ったのかを訪ねる。
「チャーハンっす」
そう言って光り輝くチャーハンを披露する創真だった。
料理の場違い感がすごい(*゚∀゚*)
《食戟のソーマ》ネタバレ310話 チャーハンのヒミツは・・・
ただ炒めただけのように見えるチャーハンを作ってきた創真に、批判が集まる。
朝陽も全てにおいて俺の品が上だという。
しかし、そう言った彼自身はチャーハンが妙であることに気付き始める。
頑なに創真のチャーハンを食べることを拒んでいた審査員も、一口食べた途端、雷に打たれたかのような衝撃を受け狂ったようにチャーハンを食べるようになった。
そして、創真が元にした五大料理が判明していく。
・中華料理 トンポーロ
豚肉を調味料で味が染み込むまで煮込み、チャーハンの具にしていた。
仕込みには長い時間がかかるが、炭酸水を使うことで肉の仕込みの時間を半分以下にしたと言う。
・ナポリ料理 アクアパッツァ
魚介の身をほぐして入れている。
魚介類をトマトやオリーブで煮込んだものみたいです
知らなかった└((´э`))┘
・インド料理 ポリヤル
インゲン豆やココナッツを唐辛子やマスタードでピリッと炒めたもの。
・フランス料理 ミルポワ
野菜の甘みをいい感じにプラス♪
そして最後はなんといっても米。
バターで炒め、出汁で炊いた、トルコ料理のピラフに近い米を使った創真。
土鍋で炊き上げることで、ベチャっとしたのを一切感じさせないできになっていた。
このピラフを柱に、他4つの料理を絶妙にマッチさせていたのだった。
ぶつけ合って奇跡的な美味をもたらした創真の料理は、まるで魔王のごとくだと評価を受けるのだった。
《食戟のソーマ》ネタバレ310話 その頃同世代の面々は?
葉山や美作はBLUEににノミネートされてはいたものの、辞退したのだった。
辞退した者たちの思いは、おそらく一つだろうという葉山。
今回の優勝争いは、創真——俺たちの世代の大将に譲ることにすると。
その頃創真は、自分のチャーハンを、えりなの母親で特等執行官である真凪に勧めていた。
母ちゃんとの思い出の料理だと言う創真のチャーハンは、真凪を救うことができるのでしょうか?
《食戟のソーマ》ネタバレ310話 まとめ
審査員からすれば特に意識はしてませんでしたが、私たちからすれば満を持しての登場となった創真の料理。
最初はチャーハンが出てきて、??と思いましたが、さすがでしたね。
めちゃくちゃ食べたくなりました笑
流れ的には、創真の母親との過去が明かされる流れになるでしょうか。
創真の料理は真凪に届くのか?
注目ですね!
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