
創真の選んだ最高の料理は・・・
食戟のソーマ313話では、重圧に苦しむえりなの苦悩が中心に描かれましたね。
決勝戦はどうなっていくのでしょうか?
この記事では、食戟のソーマ314話のネタバレなんかをやっていきますよ
《食戟のソーマ》ネタバレ314話!玉の世代計画の全貌
見ておれ・・・薊よ
この勝負で1つ明らかになろう
「玉の世代」計画の成果が———!!

玉の世代計画はずっと前から始まってたんですね( ˙³˙)
10年前に遡る。
真凪が家を去ってから数日。
仙左衛門は薙切家に伝わる、神の舌に関する絶望的な記述をの数々読んでいた。
その才能はやがて自らにも爪を立てる…
そこから抜け出す術は無いに等しい…
長い歴史を見ても、今回のように2世代連続で神の舌を持つものが現れると言うのは例がない。
娘と孫の2人を救えないままでいてはいけない、そう違う仙左衛門。
伝統的なしきたりを破り、えりなを中等部から遠月学園に入学させることを決める。
かき集めるのだ
えりなを磨くための才ある極上の石たちを
玉の世代を———!

入学当初からすべて仕組まれていたってことですね( ゚∀゚)
それから仙左衛門は、ありとあらゆる方法を使って、多種多様な才ある者たちを引き入れて行った。
身内を贔屓したあまりに傲慢な計画である事は百も承知だ
何を犠牲にしてでも
えりなの自身を希望にしてみせる!!

孫のために学園の同世代を全て犠牲にして良いって思ってることですよねψ(`∇´)ψ
《食戟のソーマ》ネタバレ314話!創真の出す料理は?
仙左衛門は自分のやった事はあくまでも下準備でしかないと言う。
すべては彼ら…若き料理人たちの
今日までのぶつかり合いにかかっている

だからこの試合で全てがわかると言う事だったんですね✌︎(‘ω’✌︎ )
その頃創真は、必死料理を作りながら考えていた。
なんて面してやがんだよ
いつも高いところから
俺を挑発して来やがる女
それがお前だろーが!!
それが今までの俺たちの歴史だろーが!!
創真はえりなの目を覚まさせるために、この1皿を作るのだった。
「お待ち遠」
創真の作った料理は卵が主役の天丼。
それって…あの時の鶏卵天ぷら丼!?
そう感じるえりな。
創真は、あの時うまいと言わせられなかったことをずっと気にして、改良を重ねていたのだった。
そして、作ったのは2皿。
一つは特等執行官の真凪用、
もう一つは当然えりな用だった。
おあがりよ
名付けて・・・創真流——
『女王のためのエッグベネディクト丼』
えりなはそれを口にするのだった。
《食戟のソーマ》ネタバレ314話!まとめ
玉の世代計画が明らかになりましたね。
創真たちの世代は、ずっと前から仕組まれていたとは。
そして相変わらずおいしそうな料理。
やっぱり食べたくなりますね。
次号完結と言うことで、ちょっと駆け足の展開になりましたが、ラストのストーリーに期待ですね!
食戟のソーマ最終話に続きます。
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