
完結のその後が描かれる(*≧∀≦*)
まだまだ描けてない部分がありますよね。
完結のその後について
という形でジャンプGIGAに3号連続で掲載されることになりますね。
そこで、この記事では食戟のソーマ ~ルデセール~のネタバレや感想なんかをやっていきますよ
《食戟のソーマ ~ルデセール~》ネタバレ1話
創真たちの世代は3年生になっていた。
田所は一年前のBLUE決勝を思い返していた。
ワァァァア
『薙切えりな対幸平創真』
『優勝者は———・・・』
より大きく光輝くトロフィーを持っていたのはえりなだった。

結局えりなは何を作ったんだろう
(c” ತ,_ತ)
そこから数ヶ月
創真は色々と何か考え込むようになっていた。
そして2年の終わり頃のある日
置き手紙残し突如として行方不明となった創真。
それから今に至るまで帰ってくる事は無いのだ。
その頃創真の世代は大会の運営に勤しんでいた。
秋の選抜料理大会本戦が行われるのだ。
そこには後輩世代のホープ達が参加している。
定食屋出身の創真がBLUEで準優勝した事は大きな話題となり、大衆料理店出身生徒の入学・編入希望が激増したのであった。

創真みたいな格好のやつも増えてる
( ˙³˙)
大会には、一色や久我、司、竜胆、四宮と言った卒業生達も審査員として参加するのだった。
今回の大会のテーマは『定食』
これまで類を見ないものだったが、満場一致で決まったようである。

時代の変化ですね( ´_ゝ`)
幸平創真によって学園も大きな変化を迎えていたのだった。
運営代表の田所がえりなを呼びに行くと
イライライライラしていた。
創真がメールの返信をしてこないのだった。
創真がいない間に誰が除籍にならないようにしてやったと思ってるんだ
と切れていた。
そんなえりなだが、真凪と仙左衛門との食事会が今晩にあり、えりなも食事を作るのだと言う。
その頃大会は大盛り上がり。
一回戦第一試合が開始されたのだ。
えりなが食事会の部屋に行くと、そこには城一郎もいたのだった。
真凪はえりなに
「今日もお前の品を楽しみにしておるぞ」
そんな優しい言葉をかけてかと思えば
「まぁ安心しろ」
「お前が不出来な品を出した際のバケツは用意させてある」
とバカにしてバチバチする2人。

まぁ2人の関係も変わりましたね
( ̄∀ ̄)
食事会も終わり縁側に座るえりな、城一郎、緋紗子の3人。
ふと、創真の母つまり城一郎の奥さんである珠子ついて尋ねるえりな。
そして、城一郎が語り始めるところでルデセール第1話が終了。
《食戟のソーマ ~ルデセール~》ネタバレ2話
城一郎は、高3で遠月を辞め、放浪していたときのことを話し始める。
調理を徐々に再開するようになるものの、何のためにやっているのか?わからなくなまったままだった。
日本に立ち寄ったある日、ふと訪れた定食屋。
ゆきひら
そこで城一郎が注文したのが、おまかせだった。
それを聞いた常連さん達が、ざわめき出す。

大変なものを頼んでしまいました(´д`)
調理な準備を始める珠子。
その料理の味は、予想通り不味かった。

やっぱり博打料理外れましたね( ˙³˙)
料理の味をみて、この店大丈夫か?そう思う城一郎だったが、客の雰囲気は非常に良かった。
その日から、日本に来る度にゆきひらにことに。

城一郎が客の心をわしづかみ^o^
若干反発する珠子だったが、腕は認めていた。
アンタ今日からアタシの舎弟の一員にしてやんよ
感謝しなっ
ある日、2人で厨房に立ちながら城一郎が聞く。
どうしてそんなに楽しそうに鍋が振れる?
「客のツラ見てりゃあそれで」
「じゅーぶん幸せだろ?」
笑顔でそう言う珠子。
それを聞いた城一郎は、熱が広がっていくのを感じるのだった。
冬の夜空の下、河川敷で話す2人。
ところでアンタ…舎弟じゃなっくてさ
もうちょい上のさ…アタシの…大事なひと
格上げしてやってもいいけど?
夜空には三日月が浮かんでいた。
その後創真が生まれ、仲の良い家族に。
城一郎の回想が終わり、今に戻る。
「私たち薙切家もそんな寄り添いる家族になれるかしら」
「お父様とまた食卓を囲みたい」
そんな風に話すえりなの後には、父の薊の姿が。
才波朝陽…あの少年について
そしてそれとは別にお別れを言いに来たんだ

神妙な面持ち(・_・
場面はアメリカにいる朝陽に。
母親のお墓をおとずれるのだった。
するとそこに、母親の昔の友達と思われる人たちがやってくる。
何より子供がかわいそうだったよ
えらく若い東洋人との子だよな
そんな話が聞こえてくるのだった。

意味深ですね(´・д・`)
えりな達の方に戻り、薊は昔を話す。
「気付いてくれたのは真凪だった」
彼女は神の舌によって、精神性までも捉えられることもある。
それによって朝陽の料理と薊のものが重なった。
『才波朝陽は薙切薊氏と血のつながった親子関係にあります』
「まだ真凪と出会う前とはいえ」
「僕は取り返しのつかないことをしていたんだ」
「ぼくは薙切家をさるよ」
ぱち———んっ
ぐちぐち言っている父薊をひっぱたくえりな。
さぁ行きますわよ!
数日後。
夜空の下で1人考え込む朝陽。
そんな彼を黒スーツの男たちが取り囲む。
後ろにはえりなと薊の姿が。
そして、朝陽を薙切家に引き入れるえりな。
みんなで仲良く食卓を囲まなければ
由緒正しき薙切家の格が保たれぬというものだわ
家族なのですから
違うかしら
朝陽お兄様?
夜空に浮かぶ満月の描写でルデセール第2話が終了。
《食戟のソーマ ~ルデセール~》ネタバレ3話
空港で検問に引っかかる一人の男がいた。
刃物(包丁)を所持していたのだ。
そこにチーフがやってきて許可を出した。
「あのシェフ・ソーマを知らんとは」
その男は世界を放浪する創真だった。

世界的に有名(・ω・。)
遠月の総帥執務室のえりなに連絡が入る。
「まったく…君はいつもそうだわっ」
「帰ってくるとなったら急なんだから」
そこで急いで準備が始められる。
秘書の緋沙子の迅速な対応。
立会人を急いで募るのだった。
かつて共に過ごした仲間の面々に声をかける。
みんなそれぞれの道をひた走っていた。
そのため、一色や久我のようにこれない者もちらほらといるのだった。
城一郎はその頃ニューヨークにいた。
最強の料理人として世界に名を轟かせる城一郎。
彼も今だに放浪し、料理の腕を振るっている。

さすが親子( ˙³˙)
薙切艇の庭園にて
薙切家総出の昼食会が開かれようとしていた。
そこにはあの朝陽の姿も。
薊と少し言い合う朝陽。
それを見て周囲は、「親子らしくなってきた」とそう感じていた。
えりなはそこに少し遅れてやってくる。
朝陽と薊を見てほっこりしたようだった。
全員揃ったところで、昼食会が開催された。

錚錚たる顔ぶれ(OωO )
それから数日が経過した。
創真との約束の日。
えりなは「お食事処 ゆきひら」へ足を運ぶ。
扉を開けると、中にいたのは創真の祖父 計量。
店の掃除をしていたのだった。
しかし旅行があると言い、足早に店を後にする。
ひとりになったえりな。
自分の感情を考えていた。
「君がいきなり海外へ発ったと知って」
「苛立っていた理由が今ならわかる」
「ずっと近くで料理しあえると思ったのに」
「君は私にすら何も言わず行ってしまった」
「そのことが私には…とても……」
場面は変わって車で移動中の創真。
幼かった頃を思い出していた。
城一郎が珠子に料理を振舞っているのを見て、負けじと料理を出す創真。
「まだまだ父ちゃんが上みたいだね」
珠子のそんな辛口コメントにグサリ。
それから親子の料理対決が始まった。

親子の形(*≧∀≦*)
それからしばらく経った頃。
創真が家に戻ると、珠子が倒れてしまっていた。
心臓の疾患が急激に悪化。
それから1ヶ月で永遠の別れとなってしまった。
悲しみに暮れる創真と城一郎。
それから立ち直るために料理対決をする2人。
料理が家族を繋いでいたのだった。
今になって考える創真。
自分が最も料理を食わせたい相手を求めてたのかもしれねー
俺だけのただ一人
自分の料理を捧げていきたいと誓える
そんなただ一人を———
ガララ
「ただいま 元気か?薙切ぃ」
「今回の料理はすげーぞぉ〜」
突然帰ってきたと思えばいつもそればかり。
そんな創真にため息がこぼれるえりな。
でも私はいつの間にか
あなたの品を…
あなたを…
心待ちに———

これが本心ですね( ・_・)
ゆきひらに明かりが付いているのを見てみんなが入ってくる。
今回は相当多い方だと言う。
そこでつまみを一つ取り出す創真。
「ゲソピーのコーヒー漬けハバネロ酢豚風ミント煮込み和え」
食べ物とは思えない見た目と雰囲気のつまみを出す創真。
とにかく実食してみるのだった。
すると
『不味い!!!!』
みんな口を揃えてそう言うのだった。

不味いとわかって出してたみたい(゚◇゚)
………さっ出来たぜ
次の皿こそ
美味いって言わせてやる
カッ
「おあがりよ!!」
食戟のソーマ
~Le dessert~
fin.
《食戟のソーマ ~ルデセール~》ネタバレまとめ
ついに完全完結してしまいましたね。
現在、過去、そして未来が描かれました。
終わり方としては綺麗でしたよね。
最後の料理が見てみたい気もしましたが。
漫画自体はこれで完結ですが、これからアニメも待っています。
期待していきましょう!!
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